アイ工務店のニーズとヒルズを解説！平均坪単価約89.4万円コスパ最強の秘密とは？

間取りの自由度とコストパフォーマンスを重視するなら、アイ工務店がおすすめです！

アイ工務店は、業界で15年連続成長率No.1を記録している、勢いのあるハウスメーカーです。

2010年設立と比較的若い会社ながら、コストパフォーマンスに優れた高性能住宅を提供することで、全国展開を広げています。

その強みは、高い気密断熱性能と間取りの自由度。

化学物質を抑えつつ、総合力の高い住宅を実現できます。

1mm単位で調整可能な設計力により、スキップフロアやハーフ吹き抜けなど、家族のライフスタイルに合わせたこだわりの注文住宅を叶えることが可能です。

しかし、まだ若い会社であるがゆえ、知らない、規模が小さいから不安、といった声も耳にします。

アイ工務店は、総合的にバランスの取れた高品質な住宅に住みたい人におすすめです。

間取りのこだわりが強く、コストパフォーマンスも重視したいという方に最適。

2025年、価格帯は据え置きで、Ua値2.8・30年保証・ウルトラファインバブルを標準仕様とし、業界爆成長中のアイ工務店の魅力を徹底解説します。

家づくりの検討候補に入れるべきか、判断材料にしてみてください。

アイ工務店の商品ランクはニーズとヒルズだけ！

アイ工務店の戸建注文住宅のラインナップは、主力商品の「N-ees（ニーズ）」と、完全オーダーメイドの高級住宅「HILLUS（ヒルズ）」の2つと、非常にシンプルです。

商品数が少ない理由は、全てのお客様に高品質な住宅を提供するという考えに基づいているため。

アイ工務店は、ニーズという注文住宅をメインに販売しています。

ニーズをベースに、お客様ごとに最適な提案をしてくれます。

ニーズ以外にも、完全オーダーメイドの高級住宅商品「ヒルズ」がありますが、こちらは兵庫県の住宅展示場でしか確認できない商品です。

アイ工務店の注文住宅　N-ees（ニーズ）

2023年の1月からリリースされた、アイ工務店の新商品N-ees（ニーズ）

ニーズの大きな特徴は、標準仕様のグレードが高いこと。

このニーズをベースに顧客ごとに最適な提案をしてくれます。

例えば、標準で「W断熱」＋「高性能トリプルガラスサッシ」なので省エネで暖かい家が建てられます。

他にも、リビングを見渡しながら料理ができるぺニンシュラキッチン（半島）を4タイプから選ぶことができたり、使いやすい流行りのオプションが用意されています。

アイ工務店の高級住宅　HILLUS（ヒルズ）

ヒルズは、完全フルオーダーメイドの高級住宅商品。

アイ工務店は「家族に愛を、住まいにアイを」をコンセプトに、お客様一人ひとりの理想の住まいづくりを追求してきました。

その中でもHILLUSは、既成概念にとらわれず、究極のこだわりを実現したいと願うお客様のために生まれた特別なブランドなのです。

現在、HILLUSのモデルハウス（展示場）は兵庫県のみに存在します。（2024年5月時点：神戸市灘区の六甲展示場）

創業の地： アイ工務店は、わずか4名のスタッフで姫路からスタートしました。

地域密着： 創業当初から地域に根差した家づくりを大切にしてきました。

最初の拠点： そのため、高級ラインであるHILLUSの最初のモデルハウスも、創業の地である兵庫県に作られたというわけです。

補足： 展示場は兵庫県のみですが、施工エリアは兵庫県に限定されているわけではありません。（施工可能エリアについては、アイ工務店に直接ご確認ください）

将来的には、他の地域にもHILLUSの展示場が展開される可能性も考えられますね。

HILLUSの推しポイントをまとめると、

• HILLUSはアイ工務店の完全フルオーダーメイド高級住宅ブランド。
• ゼロから自由設計で、唯一無二の邸宅を実現可能。
• 価格は数千万円から。同クラス比ではコストパフォーマンスが高い。
• 展示場は現在兵庫県のみ（創業地のため）。施工エリアは要確認。
• 六甲展示場では、その上質な世界観を体感できる。

壮大なリビング、ホームエレベーター、中庭など、こだわりの住宅を実現できます。

価格は数千万円単位からと、他社の高級住宅商品と比べてはリーズナブルです。

アイ工務店のニーズとヒルズを解説！コスパ最強の秘密とは？まとめ

アイ工務店は、コストパフォーマンス、性能、間取り、デザインなど、総合力に優れたいま最も勢いのあるハウスメーカーです。

コスト削減のために、設計士やインテリアコーディネーターなどは入れず、営業マンと間取りを決めていくスタンスなので、受け身でなく自分で発信できる方には向いているメーカーです。

大量仕入れができるからこそ、安くなるカラクリなので流行りの仕様を取り入れたい方は、ぜひ候補に入れてみてください。